1978-06-13 第84回国会 参議院 地方行政委員会 第16号
それからまた石井証人は、統一協会、勝共連合、営利企業に対して裏資金を支出し、資金援助する権限を与えられた。この裏資金を集めるのは、協会と勝共連合及び賛同者から成る熱狂グループのカンパ活動、花売り、人参茶等の販売による収益でありますと。 それからさらに、四十九年九月流目の第十四回公判における石井証言は、統一協会の持つ目的、理念を中心に集まった人たちでつくった会社、創設した会社ということは言える。
それからまた石井証人は、統一協会、勝共連合、営利企業に対して裏資金を支出し、資金援助する権限を与えられた。この裏資金を集めるのは、協会と勝共連合及び賛同者から成る熱狂グループのカンパ活動、花売り、人参茶等の販売による収益でありますと。 それからさらに、四十九年九月流目の第十四回公判における石井証言は、統一協会の持つ目的、理念を中心に集まった人たちでつくった会社、創設した会社ということは言える。
この件に関しては、公正なる石山脩平教授あるいは田中文部次官、これらの人々がはっきり偏向を否定しているにかかわらず、町の教育者と自称する石井証人の証言をのみ唯一のたよりとして主張せられる点に対しては、私たちはどうしてもその妥当性を承認するわけには参らないのでございます。
しかし石井証人の挙げた小学校用教科書「あかるい社会」に叙述してある諸事実、特に日清、日露の戦争についての説明の如きは日本だけが悪く正しくない戦争をしたような印象を植えつけるものがあり、又そこにわざわざ反戦論者の名前堺利彦、幸徳秋水などを掲げている編集のやり方は明らかにある意図をもちながら一方的見解に立って日本歴史を説明しているものと認められる。
こういうことを総合して、先ほどあなたは石井証人は精神撹乱のようなことを言われましたが、石井君自身が、日教組の幹部として、教科書の問題や夏休み、冬休みのおさらい帳に関係した人であります。
それはどういう点からそういうことを申し上げるかというと、この前石井証人にも申したのですが、普通の嗜好物や何かと違うので、小学校の教科書というものはどうしてもなくてはならないもので、たとえば人間の食事と一緒のことなんです。これを買わないで学校に行くわけにはいかない。どうしても買わなくちゃならぬものですから、最も安くしなければならぬということが私の根本的な考え方であります。
○石井証人 記憶がございません。
○石井証人 ありません。
○石井証人 そういうわけです。
○石井証人 読みました。
○石井証人 そうです。
○矢嶋三義君 先ず最初に熊谷さんに再確認をお願いいたしたいと思いますが、それは先ほど石井証人が八月二十一日に北多摩事務所に建築申請をしたというのはこれは間違いありませんかどうか。先般七月二十一日立川市に私視察に行つたときに、市当局者は九月十八日に建築申請をした、こういうふうに私たちに申しておるのでございますが、先ずそれを確認いたしたいと思います。建築申請をした時期……。
石井証人は、絶対に自分は命令したことがない、併し検収調書は多分建設局……技術局のほうの所管なんだ、この場合に限つては五万フィートの検収調書は、自分のところを通らずに経理局へ行つてしまつた。そこで石井技官は、あとで行政処分を受けているのでありますが、私は特に石井技官に質問をしたのですが、全然この検収調書については手を触れていないのであります。
○カニエ邦彦君 石井証人にお伺いしますが、証人は特別調達庁にいつ頃お入りになつて、今どういう仕事をしておられるか、その間の経歴について簡單に御説明をお願いしたいと思います。
それから先ほどからいろいろ石井証人に尋ねましても、本件に関しては自分は全然知らなかつたのであるということでありますので、これ以上を質問をいたしましてもいたし方がないと思いますので、改めて次回にもう一度太平或いは又高橋総務課長なり、当時前任者であつた木崎某等の証人喚問をされまして、そしてその時に重ねて石井証人の証言を求める、こういうことでないと本件の進行上いたし方がないのじやないかと、その点一応御考慮
○石井証人 私は実は審議会のメンバーがどういうふうになるかは、詳しい研究をいたしませんでしたけれども、少くとも私共建築行政に身を投じておる者は、すでに昔の取締というような観念をもう実は末端の官吏まで私の方の役所では捨てておつて、実は指導でこれをよいものにして行きたいというような精神で取締をやつて來ているのが今日の状態でございます。
○石井証人 私共の東京都におきましては、土木と建築の差異だろうと思うのでありますが、そういうような心配は今いたしておりませんです。
○石井証人 私は実は土木関係のことは調べて來ませんからちよつと分りませんですけれども、私に関する限り差支ないように思います。